■大川氏が初当選、投票率は62.84%
任期満了に伴う平川市長選は24日に投票が行われ、即日開票の結果、新人で市社会福祉協議会長の大川喜代治氏(64)が9313票を獲得、前市議会議長の小笠原勝則氏(56)に1063票差をつけて初当選を果たした。
市町村合併後初の選挙だったが、両候補の公約・施策に大きな違いが見られず、対立軸が薄かったこともあって、最後まで盛り上がりにかけた感が否めず、投票率は62.84%にとどまった。
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